ある程度の期間をかけて婚活をしている人の中には、婚活疲れに陥ってしまう人も少なくありません。
婚活疲れはなぜ起こるのでしょうか?
そして、対象法はあるのでしょうか?
今回は、婚活にお疲れ気味・婚活スランプ気味の人に最適な、新しいタイプのネット婚活サービスを解説します。
Contents
婚活疲れはなぜ起こるのか
最初はみんな「はやく素敵な相手を見つけて結婚するぞ!」と決意して婚活サービスに登録しますよね?
そして複数人とメッセージのやりとりを続けたり、週末ごとにデートのスケジュール調整をしたりと、結婚というゴールに向けてノウハウもない中で頑張ってしまう。
でも、なかなか「この人だ!」というお相手に出会えない。
そんな状態に陥ることは、実は誰にでもあります。私もそうでした。
自分の条件を変えてみたり、妥協できる部分は希望条件を下げてみても、なかなか良い男性とマッチングしない…そんな中、友人や会社の同僚、同い年の芸能人などが結婚するという情報が入ると焦ってしまいますね。
私は何か間違ってるのかな?
一体いつまで「婚活」をしないといけないんだろう?
婚活疲れとは、このような「終わりの見えない状況への不安」からくるんです。
婚活に疲れた人はどんな状況なのか
婚活疲れを感じてくるのは、このような人が多いです。
- 婚活期間が長くなっても、ピンとくる相手が見つからない
- 条件で絞り込んでも、毎回同じような人がヒットする
- 誰でも同じようなやり取りばかりで、新鮮味を感じられない
- 男性とのやり取りが、チェックリストを消化する気持ちになる
- 何人かと実際に会ってデートに至るが、いつも長続きしない
- 何人かとデートしたけど、関係を進めたくなる人がいない
数をこなせばこなすほど「婚活の流れ」に慣れてしまい、新しい男性とのやりとりもルーティンワークのようにこなしてしまう…そんなある意味「要領の良い」女性が婚活疲れを起こしてしまうのです。
婚期を遅らせるネガティブ思考
婚活疲れを感じる人は、逆にいうと「だらだら婚活を続けて、いつまでたっても結婚を決意できない人」です。
そのような人は、自分の希望条件を100%満たす男性の出現を待ちわびています。
たとえば、あなたが今やりとりしている男性が、90%希望通りの条件の持ち主であったとしましょう。
「いつまでたっても結婚を決意できない人」は、
「すごい、90%も条件通りの人!」と思えないのです。
「10%も希望と違う人なんて…」と思っているんです。
10%の不満のために、後の90%を捨てているんです。それって実はすごく勿体ないし、損してますよ?
たった10%の不満をすごく重大に感じてしまうネガティブ思考を持つ限り、あなたは結婚には至りません。
捨てていい条件、妥協できない条件
そうはいっても、婚活において自分の条件はとても大事です。
本当に誰でもいいのなら、わざわざ婚活サービスに登録して相手を探そうなんてしないはずです。
実際、私も「絶対に譲れない条件」はありました。
そして「次第に変化した条件」もありました。
県外転勤ナシ
義両親との近居・同居ナシ
安定した職業・業種
大卒→高卒(職業しだい)
次男以下→長男もOK
年収→下げた
婚活は、自分の本当のこだわりを理解すること
私が婚活中に大きな条件変更をしたのは、相手の学歴でした。
私は大卒なので、相手が高卒だと「男性の学歴コンプ」が面倒くさいので避けていたんですね。
ただ、大卒限定にすると(私が地方住まいなのもあり)登録していた婚活サイトでは気の合う相手が見つからず…仕方なく学歴条件を変えて相手を探しました。
案の定、メッセージのやり取りの段階で「えっ、大卒なんですか…(^^;)」という扱いを受けて凹んだこともあります。
地方の高卒の男性はすぐに「どこの中学出身?」と「おな中」探しの会話をしてくるんですよね。私はそれがすごく嫌でした。
そして難しい話は「理屈っぽい」とバカにされるんです…なんていうか、会話が合わないんですよ。
本を読む人/読まない人 って、もう世界観が違うんです。
それでも「高卒男性にも、きっと素敵は人はいるはずだ」と思って、あきらめずに婚活サイトの登録者をチェックしていました。
そんな中、高卒の安定職種の男性に会いました。それが今の夫です。
本をたくさん読む人で、知的で面白い会話ができる点が「話してて楽しい・心地いい」と思ったんです。すぐに意気投合して、短期間で結婚まで至りました。
結婚して7年ほどたちますが、いまも仲良く心地よく暮らしています。
求めていたのは学歴ではなく「同レベルの楽しい会話」
結婚後に気付いたんですが、私は相手の学歴ではなく「知的な会話が楽しくできるかどうか」にこだわりがあったんです。
だって大卒男性でも明らかに知性のない下品な人は「うわ、ないわー」と即切りでしたし。
逆にかしこすぎる弁護士も「うわ、ついてけないわ…」とお断りしました。
夫とは読んでる本が似ていたり、好きなTV番組が似ていたりするので、同レベルの会話が楽しめて、すごく過ごしやすいんですよ。
そういう「条件の奥に隠された自分の本当のこだわり」を知ることが、自分に合ったお相手を探すことに繋がるんです。
婚活疲れは自分の条件を再考するチャンス!
婚活に行き詰っている人、婚活疲れで「このままでいいの?」と不安になっている人は、一度婚活専門のアドバイザーに相談することをおすすめします。
私のように「知的な会話が楽しくできるかどうか」という希望を「大卒希望」と勘違いして捉えているパターンや、「転勤族OK」と「実母の近くに住みたい」という矛盾した条件を同時に希望しているパターンなどに、気付いてもらえるかもしれません。
あなたがどんな結婚生活を望んでいるのか、アドバイザーと一緒に、もう一度条件設定の段階から振り返って考え直してみるのも有効だと思います。
でも、費用が心配!そんな人に「スマリッジ」
婚活に詳しい専門のアドバイザーに相談したい!
でもネット婚活や婚活アプリにはアドバイザーに相談できるサービスって、なかなかないですよね?
ネット婚活や婚活アプリは、そういう親切なサポートがないからこその、お手頃価格なわけですし。
しかし、結婚相談所と同等のサポートを低価格で受けられるサービスがあるとしたらどうでしょう?
スマリッジ は結婚相談所とネット婚活のいいとこどりを実現した婚活サービスです。
しかも結婚相談所のような来店形式ではなく、ネットですべて完結!というお気軽システムなんです。
スマリッジの利用料金
登録料…6,000円
月会費…9,000円
成婚料…0円
男女平等に課金で本気度UP!
スマリッジ|アドバイザーからの紹介
スマリッジでは結婚相談所サービスと同様に、登録したあなたのプロフィールをもとに、婚活アドバイザーがおすすめの相手を紹介します。
自分では見逃していたような男性を、アドバイザーならではの分析で「お似合いカップルになれるはず!」と推薦してくれます。
お相手の紹介数は月に7名以上、年間84名以上の紹介が可能です。
スマリッジ|自分で会員検索
スマリッジではネット婚活や婚活アプリと同様に、お相手を自分で検索して探せます。
日本結婚相談協会(JBA)に加盟しているため、全国の提携相談所の会員を「JBAおあいてねっと」で検索することができます。登録会員数は提携先含め52,000人です。
見つけたお相手へは、月に20名まで、年間で240名へのアプローチが可能です。
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スマリッジでは、アドバイザーからの紹介・自分で会員検索したお相手とは別カウントで、検索して向こうからアプローチをしてきた方からのリクエストは無制限で受け取ることができます。
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- 効果的なプロフィールの書き方
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- お相手へのアプローチ方法
- お見合いの日程調整 など
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ネット婚活サービスや婚活アプリを利用していた時は、既婚者なのに独身を装ったり、最初から結婚する気のないカラダ目当ての人がいたりと、いわゆる「ヤリモク」の相手を見極めるのに苦労した人もいるでしょう。
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この毎月9,000円という月額課金があるからこそ、「ヤリモク」を防ぐガードになるんです。
また、スマリッジでは独身証明や本人確認書類など、結婚相談所と同等の確認事項があるので安心ですね。
第3条 (会員登録)
入会希望者は、以下の各号に定める入会資格条件の全てを満たしている必要があります。
(中略)
⑤ 各種証明書をご提出頂けること。
・独身証明書
・ご本人証明書(運転免許証、健康保険証、パスポート、個人番号カードの場合は、専用ケースの表面のみ)
・収入証明書(源泉徴収票、3カ月以内に発行された給与明細、確定申告、課税通知決定書、課税証明)
・学歴証明書(短大卒以上)
・資格証明書(資格を有する職の方)スマリッジ 利用規約より
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